【佐藤塾】変わらない価値を持つ不動産投資

「不動産投資に興味がある」
「不動産投資の種類が知りたい」
「アクアリゾート佐藤裕樹社長のプロフィールを教えてほしい」

投資に興味がある、副業感覚で挑戦してみたいと考える人も多いのではないでしょうか。
投資には様々な種類が存在しており、不動産投資はそのうちの一つです。
その名の通り土地や建物、マンション、アパート、さらには一戸建てやビルなどを対象にしているなどの特徴があります。
どれだけ時代が変わっても土地や建物には一定の需要があり、その価値が揺らぐことはありません。
不安定な世相だからこそ安定した不動産に興味を示す人も多いでしょう。
サラリーマンとして働きながら不動産投資に挑戦する人も数多くいます。
体力がなくてもできる、休日や仕事のあとの隙間時間を活用できるなどの理由から、老後の資金作りの一環にも活用されています。

アクアリゾート佐藤裕樹

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不動産投資とは?アクアリゾート佐藤裕樹氏に聞く

それでは不動産投資とは具体的にどうのような投資なのでしょうか。
これは不動産を購入し、売却することでその売却益を入手する方法です。
あるいは購入した物件を賃貸にして他人に貸し出し、家賃を収入にすることもできます。
利益を出るための主な方法はこの2種類が中心で、売却益の確保と家賃収入がメインです。
人によってはいずれか一方のみを利用していますが何度も取引を行って慣れている人は物件によって運用方法を変え、すぐに買い手が見つかるものについては売却益を出し、なかなか買い手がみつからないものや入居希望者が多い物件は家賃収入を得るなどの使い分けをしています。
どちらか一方を必ず選ばなければならないというものではないため、物件や自分の空き時間、相性などによって決定すると良いでしょう。

売却益で収入を手にするキャピタルゲイン

売却益で収入を手にする方法はキャピタルゲインと呼ばれ、購入価格よりも高く買い手に売る方法が基本です。
当然のことながら購入した物件を安い価格で売却してしまえば、利益を確保することはできません。
できるだけ高い価格で売却が望める物件を探し、購入して売却するサイクルを繰り返します。
駅から近い物件や都心部など購入希望者が多数名乗り出てくれる環境であれば、この方法は優秀と言えるでしょう。
不動産価格が昇調子のエリアを見つけてキャピタルゲインを行うのも良い方法です。
また、長期間物件を保持しなくても条件と環境次第で素早く売り抜けることができるため、短期決戦が得意な人にも最適となっています。

コツコツと収入を得ていく家賃収入

一方で家賃収入はコツコツと収入を得ていくことに特徴があります。
いったん設定した家賃は数年、数十年と変わることはありませんが、入居者がいる限り収入を受け取ることが可能です。
他の金融商品や株式投資に比べてインカムゲインとも呼ばれる家賃収入は世相の影響を受けにくく、安定した収入になって暮らしを支えてくれます。
不動産投資で安定した生活をしたいという人にとっても選択しやすい方法となっています。

区分マンション投資と一棟マンション投資

不動産投資という言葉のイメージでもっとも想起されるのは、区分マンション投資や一棟マンション投資です。
区分マンション投資とはマンションの1室を購入し、売却や家賃収入に利用するものとなっています。
マンションは一般的に区分ごとに分けられて所有権を所持しています。
一棟マンション投資は区分とは異なり、マンションを一棟まるごと投資対象として取り扱うものです。
一棟まるごとのスケールから大きな利益を期待することができますが、新築物件を建築するとなると圧倒的に初期費用がかかります。
投資に向けて資金を用意しているか、あるいは企業でなければ取り扱いは難しいかもしれません。

初心者にも挑戦しやすい区分マンション投資

区分マンション投資は自分の区分だけを扱うことができるため、初心者にも挑戦しやすくなっています。
例えば中古のワンルームを一部屋購入し、時期を見て売却を行っても良いでしょう。
中古物件であっても立地や環境、建物の人気によっては多くの買い手の注目を浴び、高値で売ることができます。
売却が難しいワンルームは他人に貸し出し、家賃収入を得ることもできます。
管理は不動産会社に任せて定期的な利益を入手できれば、さらなる投資の資金にも活用可能です。

不動産投資を節税対策に利用する場合

このように不動産投資は次の投資への資金作りにも活用できる他、節税対策としても有効となっています。
節税対策に利用する場合には、不動産購入時にかかった費用を経費に計上し、税金を抑えることができます。
購入金額と経費、運用資金などのバランスを取ることができれば、節税にも大いに活躍してくれるでしょう。
家賃収入による安定した利益は老後にも役立ちますし、投資には定年もありません。
もっと早くから老後の資金作りをしておけばよかったと後悔してる人も、収益率の高い物件に出会うことができれば安定した収入の確保に繋がり、私的な年金としての利用もできます。
不動産の価値は変わることなく、どのような状況であってもそこに存在します。

まとめ

建物にはメンテナンスが必要ですが、経年劣化の前に売却で売り抜けることもできるでしょう。
変化していく時代の中で頼りになる投資の一つであることを理解し、活用することで自分や家族の生活を支える収入にすることができるはずです。