麻雀で賭けてもなぜ捕まらない?

麻雀で賭けたことがあるという人は、それなりにいるかもしれません。

そもそも、雀荘では堂々と賭け麻雀が行われています。

裏でやっているわけではなく、堂々と営業をしているお店が賭け麻雀をしてもいいのでしょうか。

実は、本当はこれは問題があるそうです。

刑法では金品を賭けてギャンブルをすることが禁止されています。

雀荘は低レートですが、それでも刑法の賭博罪に該当してしまいます。

賭博罪の「金品」の定義について厳密に理解をしている人は少ないでしょう。

現金はもちろん、ブランド物の時計やバッグなどはそれに該当します。

ポケットティッシュのような消耗品は、これには該当しないと言われています。

コンビニで売っているおにぎりなども、金品には該当しません。

なので、「ゲームで勝ったらお昼ご飯をおごる」などはOKということです。

お金を渡したら基本的にはNGですが、「ゲームで負けたからジュース代として100円を渡す」というのは、間接的に「ゲームで勝ったらジュースをおごる」のと同じですのでOKです。

さて、雀荘は低レートですが、現金を賭けていますね。

現金はたとえ少額であっても金品に該当するので、NGです。

そのため、厳密には低レートの雀荘も法律に違反していることになります。

ところが、警察はこれを見逃しているというのが現状です。

警察も暇ではないので、低レートの雀荘をいちいち摘発していてはきりがないというわけです。

結論として、「低レートの雀荘も厳密には違法だが、警察が見逃している」ということになります。

同じ理屈で、友達と少額のお金を賭けて麻雀をやることは、厳密に言うと賭博罪にあたりますが、警察に捕まる可能性は低いと考えられます。

しかし、警察が見逃してくれても違法なことをするのはよくないので、「ゲームで勝ったらお昼ご飯をおごる」程度にしておくのがいいです。

今はインターネットが普及しており、オンライン麻雀をやる人も増えています。

インターネットを通した取引については、基本的に全て証拠が残るので、気をつけなければなりません。

海外のサイトなら、インターネット上の住所にあたるサーバーが海外にあるので、日本の法律は適用されません。

そのため、例えばギャンブルが合法な国であるイギリスなどの会社が運営しているオンラインカジノで遊んだとしても合法です。

日本でもカジノ法案が可決されました。

これによって、日本でもカジノが合法になる予定です。

しかし、注意すべきなのは、全国で3か所に限定されているということです。

大阪や神奈川、長崎などが候補地として有力となっています。

全国で3か所に限定されているので、もちろんオンラインのカジノは認められないということです。

しかも、入場料がかかるので比較的富裕層向けの施設となると言われています。

カジノは早ければ2025年頃に実現しそうですが、その中に麻雀が含まれるのかはわかりません。

カジノの種目まではまだ決まっていないそうです。

ツモは麻雀においてあがる一歩手前の状態です。人生でもそんな一瞬があってもいいですよね。