初心者が麻雀を打つ前に知っておきたいこと

麻雀はかつてパチンコなどとともに大人の楽しみとして人気でした。

しかし、若者のライフスタイルが変化して、お金や時間の使い道が変化したことで、参加人口は年々減っています。

そのため、アプリゲームなどではやったことがあるけれども、本物の牌を触ったこともないという人はかなりいます。

経験がなければルールを覚えられないし、自分に向いているかどうかもわかりません。

しかし、何かの機会に麻雀を打つ可能性もありますから、そういったことを知っておいた損はありません。

では、ルールはどうやって覚えていくべきかというと、はっきり言って初心者がすべてのルールを覚えるのはまず無理です。

ゲームをどのように進めていくのか、そして役と点数の数え方など覚えることがたくさんあります。

では、ポイントを絞って覚えていくべきですが、まず牌の種類は理解したほうがいいです。

書かれている絵柄や文字によって萬子(マンズ)、索子(ソーズ)、筒子(ピンズ)の3種類がある数牌(シューパイ)と東南西北が書かれた風牌(フォンパイ)、それから白發中が書かれた三元牌という2種類の字牌があります。

それらの絵や文字をルールに沿って揃えていくのが勝つためにまず覚えていくことです。

そして揃えていくにしても、最終的にどういう形を目指すのかわからなければ何もできません。

そこで初心者向けの簡単な役から覚えます。

二から八から数牌を揃える断么九(タンヤオ)、同じ数字、文字が書かれた牌を4面子揃える対々和(トイトイホー)、そしてあと一枚でアガるときに点棒を出して宣言をする立直(リーチ)などを理解すれば、とりあえず形はできていきます。

ただ、役を作るときに気をつけなければいけないのがフリテンです。

これは他の人が捨てたアガリ牌で役を作れても、を自分で捨ててしまっていたときにロンにはできません。

他に同じアガリ牌が同巡内で捨てられたときに1度目を見逃してしまったり、リーチ後に見逃してしまったときもフリテンになります。

牌と役の基本を学んだらゲームの流れを理解するべきですが、それはルールブックを読み込むよりも実際に遊んだほうがわかりやすいです。

自分のペースで学ぶためには、雀荘や友人同士で打つよりもゲーム上で遊んだほうが楽です。

現実でもゲーム内でもおおよその流れは変わりません。

親と子を決めて順番に牌山から1枚引いては、自分の手持ちから1枚捨てるというのが流れになります。

何を捨て何を残すのかは状況によって変わってきますが、重要なのは役をつくるよりも他のプレイヤーのアガリ牌をすてないことです。

初心者ならば勝つことよりも、負けないための努力をすることが堅実です。

そこで今までにどのような牌が捨てられて安全だと確認できているのか、逆に今まで出ていない危険な牌は何かということをよく見極めなければいけません。

これを筋読みといいます。

筋読みを上達させるためには、やはり経験を積んで役を覚えて行くこと必要ですから最初は考えながら遊ぶだけで十分です。

ツモは麻雀においてあがる一歩手前の状態です。人生でもそんな一瞬があってもいいですよね。